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測光モードの切り替え [カメラ]

前記事は思いっきり手抜きしましたので
今日はその補足です。

私の場合、
撮影中に測光モードを切り替える事が多いので
外にスイッチが付いてる機種が便利なんです。
コンデジを使ってる時からこの使い方をしてて
メニューに入ってポチポチとボタン操作するのが面倒で[もうやだ~(悲しい顔)]
ついつい外側にスイッチが付いてる
D100や*istDを手にしちゃいますね[わーい(嬉しい顔)]

D100の測光モード選択は[右斜め下]ココで出来ます。
D100 10.17.JPG
真ん中が一番よく使うマルチパターン測光で
上に回すと中央部重点測光
下に回すとスポット測光に切り替わります。
それぞれの説明はこちら[右斜め下]
測光モード 10.17.jpg
    (取説より拝借)

ファインダーは[右斜め下]こんな感じで
ファインダー 10.17.jpg
    (これも取説より拝借)
スポット測光にすると
中央の測距点とほぼ同じ大きさで測りますから
ちょっと前に書いたα100よりも
より狭い範囲になります。
5個の測距点を囲む丸の中を使うのが
中央部重点測光、
画面全体を10分割して決めるのが
マルチパターン測光ですね。

D70はRGBマルチパターン測光になって
より細かく測光してるみたいですけど
他の二つはほぼ同じだと思います。
しかし、切り替えスイッチが外に無いので
D70 10.17.JPG
メニューに入ってポチポチ操作しなければならず
なかなか面倒くさい[あせあせ(飛び散る汗)]
なので、D70よりもD100を使う事が多いです[わーい(嬉しい顔)]

ちなみに*istDやK10Dだと
istD 10.17.JPG
左肩のダイヤルの下に付いてます。
ロック機構は無いので
ファインダー覗きながらでも
指先の感覚で切り替え可能。
左手で切り替えられるのは便利ですね[わーい(嬉しい顔)]
スポット測光で測る領域は
istD screen 10.17.jpg
    (これも取説より拝借)
α100に近いちょっと広め(2の範囲)になります。
*istDはかなり古い機種なんですけど
測距点の数が11もあってスゴイ立派[exclamation&question]
でも、AFを外す確率が高い[爆弾]



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