COSINA AF 70-300mm 1:4.5-5.6

前々記事でチラッと書いたレンズです。

COSINA AF 70-300mm 1:4.5-5.6　ニコン用

少しだけカビが見えますけど、
そのまま使えそうな気がしてます。

横から見ると

時代相応のずんぐりむっくりボディ

テレ端（300mm）ではこの長さ

でも、プラスチックが多用されてて
重くないので取り回しは良いです。

フォーカスすると前玉が回って
全長が変化するタイプなので
PLフィルターは使い難いです。
そして、全長変化するのに
フォーカス時に画角変化します
インナーフォーカス式の逆で
無限遠の時が一番広くて
近づくごとに狭くなります。
という事で、
最短撮影距離の時に倍率が最大になる仕様。
他のズームレンズでも
同じ現象が起きるのか確かめたくなりました。

マクロとなってないのに1.5mまで寄れますし
その時により大きく撮れるレンズ。
面白いレンズが手に入りました