４蜜

今日は夜明け前から雨が降ってまして
少し肌寒い朝になりました。
やはり、ニャン達も寒く感じたようで。
「３密」の上を行く「４蜜」（違うか）


今日の写真は、
K100D + PENTAX-F 50mm 1:1.7
です。

*istD 3号機もチェック

一応 *istD 3号機のAFもチェックしておきました。
これなら大丈夫でしょう
　（クリックで拡大）


*istDはフィルム一眼用のミラーボックスを流用してますから
フィルム用のレンズと相性が良いって事ではないと思いますが
PENTAXさんの気合の入れ方の違いと思えない事も無い

K100D 2号機はもっとズレた

K100D 3号機のAF微調整が一段落したところで
2号機のAFをチェックしてみました。
すると・・・（クリックで拡大）

目を狙ったのに肩まで行ってる
距離が違うので何とも言えませんけどね、
こっちの方がズレが大きい気がします
2号機もAF微調整必須

MFで試してみました

K100DのAFがズレる問題、
MFレンズで試してみました。
と言っても、微調整後なので
ピタッと合わないと困るんですけど
使用したレンズは、SMC PENTAX 55mm 1:1.8です。
（クリックで拡大）

MFレンズを付けると中央のセンサーしか働かなくなるので
いつもはマウント左下にある切り替えスイッチを
MF側にしてしまうのですが
AFのままにすると中央で合焦した時だけ
シャッターが切れます。
という事で、
ファインダー上でピントが合ってるように見えても
センサーがを出さないとシャッターが切れない仕組み。
毎回このピントなら優秀なんですけど
時にはボケをかます事もありました
とりあえずコレで使ってみて
調子が悪かったら再調整してみようと思います。
しばらくは、レンズを換えて試し撮りですかね。

K100DのAF微調整

裏メニューに入ってK100D 3号機のAFを微調整してみました。
調整後、AFが狙い通りになる確率がかなり上がりましたけど
まだズレる時があります
ズレるとやっぱり耳に行くので
もう少し数値を変えて試してみたいと思います。
とりあえずここまで進歩
（クリックで拡大）


裏メニューへの入り方・調整のやり方は
ココ↓に詳しく出てます。
　PENTAX K100Dのフォーカス調整
*istDS系も同じ方法で調整できるみたいです。

タラ（メダラ）の木

ファルコ８４ さんの参考になればと思って書きました。

我が家のタラの木はメダラという栽培用の種類で
スーパーの店頭に並んでるタラの芽は
ほとんどコレだと思います。
特徴は幹に鋭いトゲが出ない事。
幹には出ませんが葉というか枝と言うか
そこには出るので痛い思いを事はありますよ

たぶんココまで成長した芽を
食べようとする人はいないと思いますが。

残ってるとしたらこんな葉になってると思います。
幹は、もっとトゲが多いと思いますが・・。

中には古い遺伝子に忠実な子がいて

ここまで成長する前に採られちゃうでしょう

人目に付きやすい場所では
タラの木は生き残れないでしょうね。
だいたい丸裸にされて枯れてしまいますから。

今日の写真は、
D100 + AF NIKKOR 35-70mm 1:3.3-4.5
です。

ちょっと休憩

K100DのAF微調整の話を続けると疲れますから
今日はちょっと休憩して
*istD + PENTAX-F 50mm 1:1.7 のテストショットから
　（クリックで拡大）


絞り開放でお鼻を狙いました。（多分そうだったと思う）
前記事の写真のように合焦面が後ろに行ってないので
レンズは問題無いと思ってます、
と言うか、本体のモーターで回して合焦させますから
「AFが異常 ＝ 本体が異常」って事になるんですよね。
そんな話はどうでも良いか
この状態ならAFを調整する必要はないでしょう。
もし、ズレてたとしても
*istDには裏メニューで調整する機能は無いので
諦めるしかないんですけど
逆に言えば、それだけ信用できる

K100DのAFがズレる

前記事の続きです。
商品説明に書かれていたK100D ３号機のピント問題。
ファインダー内でピントが合いません。は、
予想通りの視度調節のズレだったみたいです。
しかし、撮影すると合っている時があります。は、
AF精度の問題（どうも後ろにピントが合う状態）っぽい
たまにピントが合う時があったのは
普通のカメラでたまにピントを外すのと同じ理屈ですかね？
前オーナーは、AFが信用できなかったので
拡大アイカップを付けて自分の眼で合わせてたのかなぁ？
とにかくF50のサンプル写真を（クリックで拡大）

目にピントを合わせて、合焦サインも出てました。
拡大アイカップを付けてないし、
老眼でピント合わせに苦労する目には
ピントが合ってるように見えるのですが
撮れた画をPC画面で見ると耳にピントが合ってます。
気の迷いで目に合う事があったので
あのような表記になったのかも？

この現象、50mm単焦点の開放付近では目立ちますが
F35-70ではあまり目立ちません。
F35-70で（クリックで拡大）

これも目で合わせてます。
ちょっと甘いかなと思うぐらいで
ズレてんじゃね～の？とまでは思わないレベルかと。
これも疑って見ると耳に行ってるんですけどね。
疑わなければ・・・。

K100Dは裏メニューに入って
AFの微調整ができるので
それで解決できそうな気がしてますが
レンズを換えた時に問題が出ても困るので
じっくり時間を掛けてやってみたいと思います。
まずは50mm単焦点で合うように調整して
レンズを換えて問題が無いか確かめる感じですかね。

K100Dのシャッターボタンを掃除

前記事の続きです。
レンズは問題無く使えてお得感がありましたが
本体のほうは？

商品説明にあったピントの問題以前に
シャッターボタンに問題が
手放した１号機と同様に
力強く押してもシャッターが切れない状態になってました。
ピントの問題よりもこっちの方が重要な気がするのになぁ
そんな事は一言も書いて無かったので
そこを理由に返品しても良かったのですが
これなら自分で直せるかもしれないし
レンズを手放したくもなかったので
返品せずに修理に挑戦します

＞続きを見る

K100D 3号機

前記事でチラッと書いたジャンクセットです。

前記事の写真は、
このPENTAX-F 50mm 1:1.7を使って撮りました。
なぜにK100Dを使わなかったのか？
ジャンクの理由がAF関係のトラブルと推測されたから。
その件については次記事に書くことにします。

で、このジャンクセット。
珍しく50mm単焦点が付いてたのと、
拡大アイカップ（O-ME53）付きだったので

触手が動きました。
最近MFしててもピントを外す確率が高く
少し大きく見える拡大アイカップが気になってました。
時々単体で出てくるのですが
なぜか簡単に1,000円を超えてしまうので
なかなか手が出せない
こんな小さな物なのに宅配便で送られてきたら
めっちゃ高い買い物になっちゃいます。
今回は開始価格が5,000円とちょっと高かったためか
競合せずにそのまま落札。
消費税と送料が加わって6,200円で私の元に。

届いた物を確認したところ
ストラップがニコン巻

それなりの経験がある方が使われてたのでしょうね。
ショット数も約18,000で使い込まれてました。

商品説明のジャンク理由が面白かったです
　ファインダー内でピントが合いません。
　撮影すると合っている時があります。
　ボディー、レンズどちらの不具合か不明です。
なんじゃそりゃな状況が書かれてて
どうなってるのか実際に見てみたいというのも
ポチった理由のひとつでもあるんですけどね。
撮影すると合ってる時があるのだから
全く動かないかもしれない未確認のジャンクより安全だし。
商品写真から視度調節のズレが悪さしてるんじゃないかという
読みもありました。
それを直しただけで解決したら儲けものですもんね。
実際には他にも難点があったのですが
使えない事はなく良かったです。
こんな感じで本体が信用できない状態なので
レンズのチェックは使い慣れた*istDで
シャキッとピントが合って前記事のような写真が撮れますから
レンズは問題無しの合格ですね

さて、本体は？