Nikon AF NIKKOR 28-80mm 1:3.3-5.6 G

瀬戸までお供してくれたカメラとレンズです。

カメラはジャンクなD100二号機で
この日はバッテーリーグリップは無しで。
レンズはハードオフで入手したジャンク品の
AF NIKKOR 28-80mm 1:3.3-5.6 Gですが
純正のレンズキャップとフード（これ結構重要）、
Hakubaのスカイライトフィルターまで付いた
お買い得感満載のジャンク品

マウント側のキャップが無かったので
本体と一緒に持ち込まれた物を
分けてジャンクコーナーに並べたのかも？
ミノルタさんのレンズとは扱いが違って
青いコンテナに無造作に入れてある訳ではなく
ジャンク棚の中に陳列されてました。
それでもお値段1,080円

このレンズは、Nikon Uシリーズのキットレンズで
プラスチック製の安いレンズ（定価25,000円）なのに、
見た目とは裏腹にかなりの実力の持ち主
という事で狙ってました。
このレンズの詳しい話はコチラ↓で
　　第六十三夜 AF Zoom-Nikkor 28-80mmF3.3-5.6G

このレンズの試写も兼ねて瀬戸に行ったのですが
招き猫ミュージアムは撮影禁止でしたから
それに加えて、D100二号機の露出トラブルも出て

パターン測光にセットしてあったのに
中央重点測光になってしまったのは
スイッチの接触不良が原因でした。

このスイッチ、中でどうなってるのか知りませんが
指でツンツンしただけで露出モードが切り替わりました
下の「スポット」と上の「中央重点」は
ツンツンしても切り替わらないんですけど
真ん中の「パターン」だけちょっとした事で
「中央重点」に切り替わります。
「こういう時はガスボンベでしょう」
という事で、ブシューとやって直しました
外側から吹き込むよりも
真ん中のAE-Lボタンとの隙間から流し込んだ方が
効果がありましたね。

最後に、いつものモデルさんでの試写を
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