雑な小細工 [カメラ]
前記事の小細工について書いておきます。
本来こういう事はしない方が良いでしょうから
真似される時は自己責任でお願いします。
左側はカビ取りして使えるようにしたXR RIKENON 50mm 1:2
右側が小細工して使えるようにしたXR RIKENON 50mm 1:1.7
1:2の写りが良かったので1:1.7を手に入れたのですが
動作未確認のジャンク品だといろいろあります
で、小細工の方法ですが。
マウント側を分解して銅線でチョコチョコっと。
水色〇の棒は自動絞りで絞り羽を動かす為のもので
このレンズでもコレを動かすと絞り羽が開閉します。
絞り位置は絞り環で決めるのですが
その繋ぎが壊れてるので常に絞り羽が全閉になってました。
黄色□のパーツで絞りの位置を決めてるのだと思いますが
この先で破損してるのでしょう。
水色〇の棒は左側が絞り全閉、右側で全開になります。
この棒が右側に来るように細工すれば
絞りが開いて普通に使えるようになりますので
簡単に縛り付けられる部分はと言うと
黄色□のパーツですよねぇ
という事で、細い銅線を通してコチョコチョと
絞り環が5.6の位置で全開
4にすると4ぐらい?
2.8にすると全閉
4~2.8で微妙な位置で止めると
それなりに絞られますので
はっきりした数字はわからないけど
何とか使えない事も無い
Kマウントのデジイチで使うとなると
銅線が邪魔でしょうが
開放付近なら使えそうですよ。
ちなみに前記事の写真は*istDで撮ってます。
欠点は銅線が外れやすい事ですかね。
丸棒に巻いてるだけなので、上を向けると・・・
そうなったらマウントを外してピンセットで
本来こういう事はしない方が良いでしょうから
真似される時は自己責任でお願いします。
左側はカビ取りして使えるようにしたXR RIKENON 50mm 1:2
右側が小細工して使えるようにしたXR RIKENON 50mm 1:1.7
1:2の写りが良かったので1:1.7を手に入れたのですが
動作未確認のジャンク品だといろいろあります
で、小細工の方法ですが。
マウント側を分解して銅線でチョコチョコっと。
水色〇の棒は自動絞りで絞り羽を動かす為のもので
このレンズでもコレを動かすと絞り羽が開閉します。
絞り位置は絞り環で決めるのですが
その繋ぎが壊れてるので常に絞り羽が全閉になってました。
黄色□のパーツで絞りの位置を決めてるのだと思いますが
この先で破損してるのでしょう。
水色〇の棒は左側が絞り全閉、右側で全開になります。
この棒が右側に来るように細工すれば
絞りが開いて普通に使えるようになりますので
簡単に縛り付けられる部分はと言うと
黄色□のパーツですよねぇ
という事で、細い銅線を通してコチョコチョと
絞り環が5.6の位置で全開
4にすると4ぐらい?
2.8にすると全閉
4~2.8で微妙な位置で止めると
それなりに絞られますので
はっきりした数字はわからないけど
何とか使えない事も無い
Kマウントのデジイチで使うとなると
銅線が邪魔でしょうが
開放付近なら使えそうですよ。
ちなみに前記事の写真は*istDで撮ってます。
欠点は銅線が外れやすい事ですかね。
丸棒に巻いてるだけなので、上を向けると・・・
そうなったらマウントを外してピンセットで
やりたくても、まったくやれません~。
by wildboar (2019-10-20 11:12)
こんにちは。
細い銅線を「縛り付ける」成る程です。
黄色部分のパーツ穴良い感じで存在!!
アナログ的で面白い改造?ですね。理解出来ました。
ピンセット?常時携帯も楽しそう!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2019-10-20 19:09)
なるほど!
レンズの仕組みを分かってると
ジャンクでもちょこっとカスタムして
使えるようになりますね^^
by みずき (2019-10-20 23:04)
wildboar さま
私は鉢植えが全然ダメなので(爆)
Boss365 さま
細いプラスドライバーも必要です(爆)
みずき さま
機械仕掛けだと
何とかなりますね^^
by ぽちの輔 (2019-10-26 07:57)