私のαSweetDIGITALは、
持病(放置すると一枚目でエラーが出る)が出てる物を
承知の上で落としました。
この病気、しばらくはケンコートキナーさんが引き継いで
無償修理となってたみたいですが
今では修理できるハズもなく
また、修理しても再発する個体もあったみたい#59143;
一枚目を捨てる覚悟があれば#59147;ですからねぇ#59120;
手に入れた時の記事はこちら → ☆(リンクしてます)

最近、この子の病気が悪化してるような気がしてまして
代わりを探すのならSonyさんが良いかな?と物色してました。
とにかくスクリーンの出来が良くてMFし易いの一言。
コレが無かった手を出してないと思う#59134;
で、後継のα100に白羽の矢を立てた訳ですが
めっちゃ変な場所に刺さっちゃいましたね#59134;#59134;

それでは本題。
ヤニでスーパージャンクなα100と
病気持ちのαSweetDIGITALを並べてみましょう#59120;

左のシルバーがαSweetDIGITALで
右の黒色がα100です。
見事なまでにソックリなボディ#59139;
すでにコニミノ時代に出来上がってた物に
Sonyのロゴを入れただけのような#59134;

#59030;上面も#59025;


#59030;背面も#59025;

ほぼ同じ#59134;

α100になって変わったところは、
画素数が600万から1000万に上がった事と
Dレンジオプティマイザーという
補正機能が付いた事が大きいような?
細かい部分で多少の差はありますけど
操作性やメニュー画面の表示も含めて
ほぼ同じです。
背面の液晶画面の大きさも2.5型で一緒。
   (取扱説明書の数値で確認)
それと、シャッター音までほぼ同じ。
一枚目でエラーが出る病気は
シャッターカムの不具合らしいのですが
そこは改善してるみたいで
α100ではエラーは出ません。
でも、おもちゃっぽい音は同じ#59134;
付属のレンズがミノルタ時代の物っぽいので
本体もそれっぽいです。
そうそう、見た目は同じでも
使う電池は別物でした。
コニミノ設計のカメラを
Snoyの電池で動くように改修した感じ。
これだけ似てると誰でもそう思うんじゃ#59139;