Nikon D50 [カメラ]
新しい玩具は、NikonさんのD50でした。
左側は比較用のD100です。
D70は手放してしまったので
NikonさんはD100しか残ってません
なぜD50だったのかと言いますと
人気が無いみたいで安かったから
この個体も、35-80mmDが付いて2,110円で落札
送料を入れても3,000円未満で手に入りました
お約束のグリップベタベタ状態でしたが
そんなのはアルコールで拭けばすぐに収まります。
ショット数が12,000オーバーだったので
それなりに使われた個体だと思います。
今のところ異常な動きはしてないですから
古くなったので手放したって感じでしょうかね。
D50のキャッチフレーズは、
我が家のファースト一眼レフカメラ
製品情報にそう書いてあるので
そうなんでしょう、たぶん。
という事で、入門用のカメラです。
コンデジから移る人に便利なように
記録メディアはSDカードになってます。
その割には大柄なボディでコンパクトじゃない
電池は上位機種と共用で
EN-EL3aが付いてました。
大柄ボディだけど軽く作ってあって、
D100の784g(実測)に対して
D50は620g(実測)しかありません。
おまけで付いてた35-80mmDが
180g(実測)の軽いレンズですから
本体+レンズでも単体のD100とほぼ同じ重さ
軽ければ持ち運びは楽ですよね
D100は2002年発売、
D50はそれより3年後の2005年発売。
一応背面の液晶が大きくなってますけど
1.8インチと2インチの差は
今となっては無いに等しい
撮影画像の確認もそれなりですわ。
本格的に確認するには
PC画面で見るしかない
さて、他にも「なんでやねん!」の部分があって
撮影後の画像が表示されたままだと
設定を変えようとダイヤルを回しても
受け付けてくれません。
非CPUレンズでもMモードで撮れるのですが
露出計が働かないので撮った画をみて
設定を直す必要があります。
その時に画を見ながらの調整ができません。
一度シャッターボタンを半押しして
液晶の表示を消してから設定値をダイヤルで変更。
コレ、私にはかなり不便
他には、非CPUレンズで
内蔵フラッシュを使おうとした時に
フラッシュの発光モードを
メニューのちょっと深い位置まで潜って
i-TTLからマニュアルに切り替えないと
発光しないだけでなく
シャッターが切れませんでした。
D100やD70だと
モードダイヤルに合わせて
オート or マニュアルで勝手に
ピカッと光ってくれるんですけどねぇ。
D50はそういう融通が利かない頑固者。
オート重視の設計でそうなったのかな?
良いね!と思ったのは、
RAWとJPEGを同時記録する時の
JPEGの画質がBASICになってました。
D100は同時記録できないので問題外ですが
D70は同時記録でもJPEGがFine(最高画質)で
同時に書き込むと記録メディアの容量がどんどん減ります。
綺麗な画はRAWから作ればいい訳で
高画質の二兎を追わなくても良いと思っていたのですよ。
D50ではそうなってたので
これは良いと思いましたね。
JPEGのサイズをMやSに出来たら
もっと良かった
あとは、ホワイトバランスの具合が良さそう。
オートのままでも「なんじゃこりゃ!!」な
色になる事が今のところ少ない。
初心者向けにオートを吟味したのでしょうかね?
変な色になっちゃうとガッカリしますからねぇ。
そういう点では◎
前記事の写真はコタツの中に避難したニャンです。
ホワイトバランスをオートのままで撮ると
妙に茶色っぽくなったりするんですけど
あの色で撮れてましたからねぇ
なかなか優秀だと思いました。
ちょっと使い辛いと思う部分もありますが
しばらくコレで遊んでみようと思ってます。
紅葉やお花がどんな色で撮れるか楽しみ
左側は比較用のD100です。
D70は手放してしまったので
NikonさんはD100しか残ってません
なぜD50だったのかと言いますと
人気が無いみたいで安かったから
この個体も、35-80mmDが付いて2,110円で落札
送料を入れても3,000円未満で手に入りました
お約束のグリップベタベタ状態でしたが
そんなのはアルコールで拭けばすぐに収まります。
ショット数が12,000オーバーだったので
それなりに使われた個体だと思います。
今のところ異常な動きはしてないですから
古くなったので手放したって感じでしょうかね。
D50のキャッチフレーズは、
我が家のファースト一眼レフカメラ
製品情報にそう書いてあるので
そうなんでしょう、たぶん。
という事で、入門用のカメラです。
コンデジから移る人に便利なように
記録メディアはSDカードになってます。
その割には大柄なボディでコンパクトじゃない
電池は上位機種と共用で
EN-EL3aが付いてました。
大柄ボディだけど軽く作ってあって、
D100の784g(実測)に対して
D50は620g(実測)しかありません。
おまけで付いてた35-80mmDが
180g(実測)の軽いレンズですから
本体+レンズでも単体のD100とほぼ同じ重さ
軽ければ持ち運びは楽ですよね
D100は2002年発売、
D50はそれより3年後の2005年発売。
一応背面の液晶が大きくなってますけど
1.8インチと2インチの差は
今となっては無いに等しい
撮影画像の確認もそれなりですわ。
本格的に確認するには
PC画面で見るしかない
さて、他にも「なんでやねん!」の部分があって
撮影後の画像が表示されたままだと
設定を変えようとダイヤルを回しても
受け付けてくれません。
非CPUレンズでもMモードで撮れるのですが
露出計が働かないので撮った画をみて
設定を直す必要があります。
その時に画を見ながらの調整ができません。
一度シャッターボタンを半押しして
液晶の表示を消してから設定値をダイヤルで変更。
コレ、私にはかなり不便
他には、非CPUレンズで
内蔵フラッシュを使おうとした時に
フラッシュの発光モードを
メニューのちょっと深い位置まで潜って
i-TTLからマニュアルに切り替えないと
発光しないだけでなく
シャッターが切れませんでした。
D100やD70だと
モードダイヤルに合わせて
オート or マニュアルで勝手に
ピカッと光ってくれるんですけどねぇ。
D50はそういう融通が利かない頑固者。
オート重視の設計でそうなったのかな?
良いね!と思ったのは、
RAWとJPEGを同時記録する時の
JPEGの画質がBASICになってました。
D100は同時記録できないので問題外ですが
D70は同時記録でもJPEGがFine(最高画質)で
同時に書き込むと記録メディアの容量がどんどん減ります。
綺麗な画はRAWから作ればいい訳で
高画質の二兎を追わなくても良いと思っていたのですよ。
D50ではそうなってたので
これは良いと思いましたね。
JPEGのサイズをMやSに出来たら
もっと良かった
あとは、ホワイトバランスの具合が良さそう。
オートのままでも「なんじゃこりゃ!!」な
色になる事が今のところ少ない。
初心者向けにオートを吟味したのでしょうかね?
変な色になっちゃうとガッカリしますからねぇ。
そういう点では◎
前記事の写真はコタツの中に避難したニャンです。
ホワイトバランスをオートのままで撮ると
妙に茶色っぽくなったりするんですけど
あの色で撮れてましたからねぇ
なかなか優秀だと思いました。
ちょっと使い辛いと思う部分もありますが
しばらくコレで遊んでみようと思ってます。
紅葉やお花がどんな色で撮れるか楽しみ
こんにちは。
Nikon D50『「なんでやねん!」の部分』半押しでの設定解除、変わった仕様みたいですね。また「RAWとJPEGを同時記録」ならJPEGがFineである必要性はない感じ。データ容量等とを考えると効率良い仕様です!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2020-11-23 12:58)
こうやって見ると2000年代なのに
液晶の大きさの差ってあるんですね^^;
by みずき (2020-11-23 23:44)
先日…ボスのイベントで久し振りにデジイチを持ち出したのですが…「バッテリー充電」を巡って相方と喧嘩になった挙げ句…当日はSDカードを入れ忘れるという大失態を犯してしまいました(×_×)
やぱ…普段からちゃんと使いこなさないと駄目ですねσ(^_^;
by りょ〜さん☆ (2020-11-24 03:23)
色々試してみてどのメーカー、機種が一番なじみますか?
by marimo (2020-11-24 09:26)
Boss365 さま
いちいち解除しないと反応しないので
イラっとする時があります^^;
みずき さま
手元にあるカメラでは
2インチモデルはこれだけだったような?^^;
りょ〜さん☆ さま
リチウムだったら継ぎ足し充電でも良いですよ。
逆にスッカラカンにするとダメになり易い^^;
marimo さま
どれも特徴がありますからねぇ。
手に馴染むのは*istDかなぁ。
グリップ形状が私の手に合ってると思う^^
by ぽちの輔 (2020-11-27 07:45)