DMC-G1 + FL135mm 1:3.5

前記事の写真を撮ったセットです。

PanasonicのDMC-G1は2008年発売なので
ざっくり10年前の機種。
組み合わせてるCANONのFL135mm 1:3.5は
1966年発売ですから50年以上前の物
お爺さんと孫コンビって感じですかね

DMC-G1が発売された当時、
こういう使い方ができるってんで
かなり売れたみたいです。
そのおかげで
今では数千円で買える中古がたくさんありますが
使ってた塗装の関係で
外装ベタツキ有りのジャンク品が多いです
この個体もベタツキが出てたので
アルコールで拭いたり
爪で削ったりして剥がしました。
なのでムラムラの塗装になってますが
下地が黒なのであまり目立たない
どうせジャンク品ですからねぇ。
見た目が汚くたって写りゃ良いんですよ

この個体、動作確認済みのジャンク品でした。
外装のベタツキと
左側のストラップを留める金具が無くなってるのと
SDカードスロットの蓋の爪が片方欠けてて
撮影中に蓋が開きやすいのが
ジャンクの理由ですかねぇ？
ベタツキは削りましたし
ストラップは無くても平気
スロットの蓋は何とかしたいかな？

今回の落札価格が2,200円+税176円で
送料が990円の合計3,366円
専用の充電器と電池の他に
取説とCDまで付いてたのでお買い得
蓋は我慢して使った方が良いか。

ちなみに、
DMC-G1とDMC-G2は1200万画素です。
DMC-G3からDMC-G8まで1600万画素ですから
1600万画素の時代が長かったですね。

MFレンズ使用時の操作性はDMC-G3の方が良いですね。
ピント合わせに拡大表示を多用するのですが
DMC-G3の場合、背面に付いてるダイヤルのプッシュ動作に
拡大表示を割り当ててワンプッシュで拡大表示できるのに対し
DMC-G1は背面の十字キーの左矢印を押してから
真ん中のsetボタンを押すという二つの動作が必要。
G3のワンプッシュに慣れた身には
このツープッシュが面倒だし
間違えてsetボタンを先に押してメニューが開くのが
多々あります
慣れの問題なのでしょうが、
なかなか慣れませんねぇ

パナソニック デジタル一眼カメラ LUMIX (ルミックス) G1 ボディ コンフォートブラック DMC-G1-K

• 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
• メディア: Camera

コメント 5

ミラーレスですね。
私ももうミラーレスから離れられなくなりました＾＾
by riverwalk (2019-09-22 21:56) 

発売時の出荷数が多いとその分
市場に出回ってるから、中古として
出される数も多い、ってやつですね＾＾
（ゲームで言うとドラクエ的な・・・）
by みずき (2019-09-22 22:26) 

こんにちは。
DMC-G1の事よく分かりませんが・・・
「動作確認済みのジャンク品」で低価格！！
色々ついてお買い得ですね！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2019-09-22 23:09) 

知識があるとその分色々楽しめますね☆
まさに，知識は人を豊にする♪
ほんと…初めてデジイチを手にしたときの高揚感…どこいちゃったんだろσ(^_^;もっかい…本を探して目を通してみます♪
by りょ〜さん☆ (2019-09-23 03:36) 

riverwalk さま
　ミラーレスは視野率100%が良いですね。
　余分な物が写り込む確率が低いです＾＾

みずき さま
　ボディがベタベタになるので
　手放す人が多いのかも？＾＾；

Boss365 さま
　お買い得でした＾＾

りょ〜さん☆ さま
　ボスの写真をたくさん撮ってあげてください＾＾

by ぽちの輔 (2019-09-29 08:14)