セリアのアルミ断熱シートを買いました

2年ぶりにセリアのホットカーペット用アルミ断熱シートを買いました。
前は寝室の冷え対策で布団の下に敷いてましたが、今回は子猫の冷え対策です。

猫たちの”コミュニケーションの場”として大きめのこたつを用意した事は以前記事 にしましたが、
そのこたつが早々と”子猫の豪邸”と化してしまいました。
めったに電源を入れないので、常に暖かいわけでもないのに
暖かいこたつが入った新築のダンボールハウスには目もくれず、
大きなこたつの中にもぐり込んで自分の家にしています。
夜中に寒くなるとダンボールハウスに移って寝ているもんだと思ってましたが、
どうも朝までこたつの中で過ごしている様子。
少しでも暖かくしてやろうと、こたつ敷きの下に断熱シートを敷く事にしました。

1本105円でだいたい１畳分です。子猫のこたつには３畳分必要なので３本用意しました。

ホットカーペット用となってますが、どこに使ったっていいんです。
ウレタンシートが薄いので断熱効果はそれなりでしょうが、かさばらず値段も安いので重宝します。

テープを取っても広がる事はありません、丸まったままです。
敷く前にしっかり伸ばした方が隙間なくきれいに敷けますが、気にせず敷いちゃいましょう。
３枚をテープで止めてズレないようにしたかったのですが、２枚止めたらシワだらけになりました。
残り１枚はそのまま敷くことにします。
邪魔されないように子猫を別の部屋に監禁しておいて作業します。
こんなキラキラシートが目の前をうろちょろしたら、子猫のテンションは上がりまくりで
敷くどころかただの不燃ゴミになってします。
事実、別の部屋で２枚をつないでいたときも、末娘が興味津々でシートの周りをうろちょろ、
シートの上に乗って”クンクン”と情報収集してました。
一旦こたつをどかして空いたスペースに
２枚繋いだシートと残りの１枚を大体の位置に並べます。
その上にこたつ敷きを載せ、端の方からシートのシワを取りながら広げていきます。
敷き終わったらこたつを元に戻します。
子猫の居ないので邪魔が入らずサクっと作業完了。

こたつ敷きの長手方向はかなり余り気味、もう一方は寸足らずになりましたが、
こんなもんでOKでしょう。
シートの重なり具合を調整すればシートのはみ出しは無くせますが、
面倒なのでやりません。はみ出た部分が今後どうなるか楽しみですし。

コメント 1

これ、良さそうですよね！
気になってて買おうか悩んでるところでした。
使い心地はやっぱり温かさＵＰなのでしょうか？
by Ruka (2011-12-14 11:18)